【書評】読んだら忘れない読書術
今日はこの本を読んだ。
本の中で、「読書で知識を身に着けたければアウトプット」しろと書かれていたので
今日から始めてみる。
今までの読書は正直、一回読んで終わり。の傾向が非常に強かった。
これから社会人として働いていくうえで、読書は避けては通れないことだ。と
この本を読んで痛感した。これから3日に1度ほどはこのような形で書いていく。
さて、要旨をまとめる。
非常にざっくりと書くと
①なぜ読書が必要なのか
②読んだら忘れないための読書術
③自分の求める本の選び方
で構成されている。
中身としては非常にオーソドックスな読書の本で、普段から読書をするような人にとってはそこまで目新しいものはない。
ただ、読書で普段やっていることに名前が付けられると(例:ウルトラマン読書術)
より意識して読書に取り組めるようになるだろうという印象は受けた。
今日のこの本を読んだことをスタートとして途切れず本を読んでいく。
目標は卒業までに15冊。